☆貴方は、男女の会話内容の嗜好の違いを
理解していますか？
 
毎回お見合いや交際中の男性から、女性と
どんな会話をしたらいいのか？
との質問を受けます。
 

男性からは、女性とのお付き合い経験が
少なくどんな話題がいいのか分からない
との理由です。
 

一般的に、男性の話題と言えば、


まずは仕事の話し、そしてゴルフや野球、
サッカー、釣りやキャンプ、車、バイク、
ジョギングなど趣味の話題となります。
 

そしてお見合いトークでは、定番の仕事内容
や休日の過ごし方、趣味や好きなテレビ番組
やべ物の質問となります。
 

しかしこれが全て悪い訳ではありません。
 
これがお見合い経験の浅い（１～２回）女性
なら、一生懸命に答えようとします。


そして、この会話内容で男性の評価が悪くなる
ことも

 
ところが、お見合い経験の多い女性（5回以上）
の場合は、感じ方や男性への評価も厳しくなり
ます。

 
例えば、先程のお見合いトークをしたとすると、



「この男性もいつもと同じような代わり映えしない
お見合いトークなの・・・」



「あ～あ　がっかりだな！もう少しセンスのいい
会話する男性いないのかな」
 


と、言うかは別として、洗練されたお洒落な会話
とは思わないでしょうね。
 

次回は、男女で異なる会話内容の嗜好について
考えてみましょう！


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交際が成立した方達から、「連絡って
どの程度の頻度ですればいいですか？」
との質問を受けます。


これは、それぞれ個人差もあります
ので、適度な回数としか言えません。


それよりもっと注意！しないといけない
事が沢山あります。


今回のテーマは、そんな連絡の頻度や仕方
についてお伝えします。


◆ある男性のNG！な連絡


ある男性が交際成立になり、とにかく
連絡したいと焦るあまり、相手の女性
に何度も電話をしてしまいました。



ところが相手の女性は仕事中で、何度
も着信履歴があるのを見て、「この人
は相手の事を考えない自分勝手な人」
と考えてしまいました。



そして興味もなくなって結果的に交際
お断りとなりました。



いきなり電話より、まずはSメールで、
相手の都合を聞いてから電話へと行動
をしていたら、こんな事にはならかっ
たと思います。



このような行動は、異性経験の少ない男性
で、対応方法を知らなかったとも言えます。



更に言えば、相手の仲人もこのような点に
ついて事前にアドバイスしておれば、男性
も気をつけたと思います。



言わなくても知っているだろうとの仲人の
思い込みがこのような結果になりました。



当相談所では、このような注意点についての
マニュアルを会員に差し上げています。



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交際を順調に続けている中で、自分では
お互いに話しもはずみフィーリングも合
っていると感じていても上手く行かない
場合もあります。


◇予想外の結末にびっくり！


例えば、ある日突然、お相手から交際終了
の予想外の連絡が来る場合があります。



本人からしてみれば、つい先日も楽しく
食事してデートしていたのに何故？



とその理由や原因も全く分からない場合
も少なくありません。



このような例は、交際中の男女であれば
共にありえる事です。



では、自分では上手くお付き合いしている
つもりが、相手からいきなり交際終了との
理由や原因は何なのか？



今回は、そんな突然訪れた交際終了の理由
や原因について考えてみましょう。



このような場合、ほとんどの方が先程の例
のように、
「前回も楽しくデートしていたのに」
　と返答されます。



でも、本人から今までの交際過程を聞いて
いると、多分これかなと思う理由や原因が
見えてくる場合があります。



◇自分では気付かない理由？



このような場合に多い理由や原因は...



◆デート中の会話もそのほとんどが仕事や
趣味などの世間話しで、一番肝心な二人の
結婚についての思いや考え方などの会話を
しなかった。（男女共に）



デートの目的や本質を理解しましょう！



◆デートの予定を聞いても中々決められない、
返事が　遅いなど優柔不断な対応が多い
（特に女性に多い）



◆お互いに相手をより深く知るような会話を
　自分からしなかった。（特に女性に多い）



◆毎回デートしていても、結婚に向けての
アクションを　何も進展させていなかった。
（特に男性に多い）
　


◆デートしても、食事して2時間で終わりなど
淡泊な　お付き合いを続けていた。（男女共に）




◆日頃の連絡も、デートの予定位の事務的な
連絡ばかりで二人の仲を深める内容がまるで
無い。（男女共に）



◆相手を楽しませるようなデート内容を何も
考えて　いなかった。（特に男性に多い）



おそらくこのような理由や原因の積み重ね
から交際終了の結果になったと思われます。



要は、会話がはずんでいるとか楽しい時間
を過ごしていると感じていたのは、貴方だけ
であり、お相手はあなたと違う思いであった
事にもっと早く気が付くべきだったと思います。



交際は自分だけのものさしで判断せず、常に
相手の気持ちを考えて探りながら行動する事
が大切かと思います。



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皆さんは、職場での人間関係で何となく気が
合う人もいれば、あの人とは何となく合わな
いなと感じた事がありませんか？


それと同じで、お見合いやその後のお付き合い
でも同じような事があると思います。


◇答えを直ぐに急がない！


例えば、お相手の印象を友人に聞かれて、
こんな返答をした事がありませんか？


う～ん、何となく合わないような気が
して・・・



　　何か違うような気がするけど...



　　でも、その答えがはっきりしません!



　　何が合わないのか？



自分でもよく分からな～い！


 　　何が違うのか？


自分でも原因が、はっきり分かりません。



お見合いなら、もしかして写真のイメージと
違ってがっかりしたとか？



初デートなら、会話が盛り上がらずに
つまらなく感じたとか...。



漠然とした答えなら、もう一度会って
みませんか？


◇もう一度会ってみては！


お互いに思い描いた状況と違っても、
2回目に会う時は、お互いに緊張も解れ
て最初はのイメージとは違って見えるか
もしれません。


意外と話しも合うし、いい感じかも
しれない！



そう、最初と違う楽しい時間になるかも
しれません。



結論を急がず、ただ何となくお断りする
事を解決してから判断しても決して遅く
はありません。



もしかして、あなたの運命のお相手
だったりするかもしれませんからね。



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今回のテーマは、今風のデート代事情の
後編をお伝えします。


◆世代間で異なるデート代事情


たしかに、今の20代前半（20才～26才位）
のカップルの中には、普通にデート代は
割り勘のカップルも少なくありません。


以前に面談した20代の女性から、デート代は
いつも割り勘にしていたと聞いた事があります。


あるいは、3回に1回は女性負担と決めている
カップルもあるようです。


それは20代前半の世代では、男女の給与格差
がほとんど無い事が一番の理由です。


同じ世代であれば、女性も男性の給与がある
程度想像出来る訳です。


ですから男性が毎回全てのデート代負担では、
金銭的に無理な事を女性の方も理解していて、
デート費用の割り勘がごく普通な訳です。


男性も、ある程度女性に負担してもらわないと
デートも出来ないという事になります。


30代の女性からしたら,デート代も出してくれ
ないようなケチな男性とお付き合いしたくな
いと考えているかもしれません。


でも、女性の方も少し考えてみて下さい。


◆ご馳走様を言えない女性


お茶や食事をご馳走になった時に、貴女は
ちゃんとお礼を伝えていますか？


女性の中には、お茶代位払って当然と思っていて
お見合い後に「ご馳走様」の一言も言えない方も
います。


これでは、男性側もがっかりですし、今後おごる
気にもなりません。


以前あるテレビ番組の街頭インタビューで、女性に
男性からいくら位の食事をご馳走になったらお礼を
言いますか？


との問いかけに、ほとんどの女性がご馳走になれば
お礼を言いますと答えていました。


ところがある女性は「1万円のディナーなら」と
平然と答えていました。


男性側からしたら、このような考えの女性とは
お付き合いしたくないと思うでしょうね。


はやり、たとえ400円の珈琲一杯でもご馳走にな
ったら、「ご馳走様です」の一言は言いましょう。


そんな謙虚な気持ちが相手にきっと伝わって、
その場の雰囲気もよくなると思います。


そして、貴女の魅力もアップすると思いますよ。


1年以内に結婚したい方を応援しています！